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ニュース・フラッシュ

2014年6月10日 バンクーバー 昆野充登

加:APF、世論調査結果を発表

 2014 年6 月10 日付地元報道によれば、APF(Asia Pacific Foundation)の世論調査の結果、カナダのアジアに対する関心が薄くなっている。

 2013 年の調査では、50%がアジアとの良好な関係がカナダのためになると回答していたが、2014 年の調査では41%に低下した。特に中国に対しては、2013 年の45%から35%に低下しており、10 年前の調査開始以降で最大の低下となっている。

 アジアとの政治的・経済的関係が外交政策において最重要であると回答したのは37%であったが、これも2013 年の51%から14%に低下している。

 カナダのすべての州のうち、最もアジアに興味を抱いているのはBC州で、全体平均22%に対して同州は44%となっている。一方、最も関心がないのはON州となっている。

 APFはアジアとの関係を重視しない場合、長期的にはカナダの経済的・外交的な力を弱めることに繋がるため、この傾向に警鐘を鳴らしている。

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