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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2014年6月16日 ロンドン 竹下聡美

ジンバブエ:英Mwana Africa社、Binduraニッケル製錬所を2015年下期までに再開へ

 2014 年6 月11 日付で、英Mwana Africa社は、同社が76.3%保有する子会社のBindura Nickel社のニッケル製錬所について、操業再開のための第三者スタディを完了し、2015 年下期までに操業を開始すると発表した。同製錬所は2008 年以降メンテナンスのため操業を休止していた。補修工事に要する資本コストは2,650万US$で、同社によるとその半分は借り入れ、残り半分については同社のキャッシュフローや現金を充当するとしている。同製錬所の年産能力はニッケル精鉱量16万tで、同社のTrojanニッケル鉱山の精鉱年産量は10万t規模であることから、委託製錬も実施することが可能である。なお、操業コストはニッケル精鉱1 tあたり251 US$としている。また、同国鉱業協会によると、同国の2010 年のニッケル生産量は6,133 tで全て白金生産の副産物として生産された。

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