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ニュース・フラッシュ

2014年7月15日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:鉱業審議会及びCODELCO、エネルギー省とエネルギー効率化協定を締結

 2014 年7 月15 日、鉱業審議会(Consejo Minero)及びCODELCOは、エネルギー省と業界のエネルギー使用効率化を推進する協定を締結した。鉱業審議会は大規模鉱山会社で構成される業界団体。エネルギー省とのこの種の協定を締結するのは鉱業セクターが最初であり、2015 年H1 に国会提出が予定されているエネルギー効率化法案を先取りしたもの。

 Máximo Pachecoエネルギー大臣は、鉱業セクターがチリ全体のエネルギー需要の39%、電力需要の15%を消費する最大消費部門であることから今回の協定締結が重要であると強調した。

 この協定に基づき、鉱山会社はエネルギー使用効率化に繋がる要素を抽出するための監査を受け、その結果を基にエネルギー効率化を進めていく。

 2014年の始めにPachecoエネルギー大臣は、過去10 年のエネルギー使用量の増加に比べ、銅の生産量が増えていないことを非難する発言をしていた。同大臣は、北部供給システム(SING)の発電量の約85%を消費する10 大鉱山会社が5%の消費節約をすれば、250MWの発電所1基建設するのと同じ効果があると述べていた。

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