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ニュース・フラッシュ

2014年7月18日 北京 森永正裕

中国:北京国際鉱業権取引所の再編に初の民間資本を導入

 安泰科によれば、国内初の鉱業権取引管理プラットフォームである北京国際鉱業権取引所は、7 月17 日、正式に株式持分再編を行い、新たに第二株主となる川谷匯投資(集団)有限公司(Kawatani investment (Group) Co. Ltd.)が初の民間企業株主となる。北京国際鉱業権取引所の責任者によると、株式持分再編の後、北京国際鉱業権取引所は国内初となる鉱業リスク探査資本市場(即ち探査権市場)を設置し、今後徐々に取引関連規則を整備し、今年末には試験運営を行い、年明けにも正式にオンライン運営を開始する予定。非上場鉱業企業を、探査段階において効果的に社会資本とリンクさせる目的。

 統計によると、現在、国内各地の鉱業財産権取引所は数百か所、北京国際鉱業権取引所は北京市政府が許可した鉱業権・鉱産品取引公告サービス機構、市国土資源局指定の鉱業権取引プラットフォームであり、中国国内では初めて営業を開始している。情報によると、資本再編後の北京国際鉱業権取引所は、これまで3 社の株主が並立する持株構成を変更し、北京財産権取引所が第1 株主で35%、川谷匯投資(集団)有限公司が31%、中国アルミ業工業公司と中国光大投資管理有限公司の2 社の国有企業がそれぞれ17%の権益を保有する。

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