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ニュース・フラッシュ

2014年7月28日 モスクワ 木原栄治

ロシア:Dalur社、Khokhlovskoye鉱床でウラン年産600 tを目指す

 2014 年7 月17 日付け地元報道によると、ヴィクトル・スフネフ・クルガン州副知事・天然資源環境保護局長等がDalur社(ウラン生産企業グループAtomredmetzoloto(ARMZ)社傘下)を訪問した。副知事・天然資源環境保護局長に対し、同社のニコライ・ルツェンコ生産担当取締役代理は、「現在、Dalmatovskoye鉱床の商業開発、Khokhlovskoye鉱床の試験開発を継続している。2016 年にDobrovolnoye鉱床の試験開発に着手し、2023 年には商業開発を開始する予定である。Khokhlovskoye鉱床では2014 年に60 t以上のウラン生産を予定しており、将来的にウラン年産能力を600 tに拡大する。」と述べた。また、同社はレアアース随伴生産設備を試験稼働しており、回収貴液からのスカンジウム及びレアアース随伴生産の試験研究第一段階で成果が得られたため、天然ウラン生産に伴うスカンジウム及びレアアース生産を計画している。

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