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ニュース・フラッシュ

2014年7月28日 モスクワ 木原栄治

ロシア:天然資源環境省、電子申請により地質調査用鉱区を供与へ

 2014 年7 月18 日付け地元報道によると、ロシア天然資源環境省は、資源量・埋蔵量データのない地下資源鉱区を地質調査用に供与する特例措置を定めた。今後は、利用者の自己資金による固体鉱物鉱床の地質調査・探査・評価目的のライセンス取得は電子申請で行えるようになり、対象となる地下資源鉱区をリストに入れる必要もなくなる。

 鉱物の埋蔵量及び予測資源量(カテゴリP1、P2)の有無に関するデータがなく、申請者の自己資金もしくは誘致資金による地質調査用に提供される鉱床リストや、プログラムに従来入っていなかった地下資源鉱区を利用に供するための手続きは、この省令により変更となる。地質調査目的の利用に供される地下資源鉱区は、1 鉱区100 km2、申請者1 名につき3 鉱区が上限とされている。

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