閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2014年7月28日 その他 山本万里奈

インドネシア:Freeport Indonesia、政府から銅精鉱輸出許可を取得

 Freeport McMoRanは2014 年7 月25 日、子会社のPT Freeport Indonesia(以下PT FI)がインドネシア政府より銅精鉱輸出再開の承認を得たことを明らかにした。PT FIは直ちにフル生産を再開し、8 月には精鉱輸出を再開する見込み。

 PT FIのプレスによると、同社と政府はCoW(Contract of Work:鉱業事業契約)の改定交渉についてMOUを締結し、本MOUの発効により同社は以下項目について合意した。
  2014 年7 月25 日公布の新しい規則に基づく輸出税支払
   輸出税率7.5%(製錬所建設計画進捗率が7.5%に達すれば5%、30%に達すれば税は免除される)
  輸出税及び製錬所建設のための保証金(115百万US$)支払い
  ロイヤルティ料率の引き上げ(銅3.5%→4.0%、金1%→3.75%)

 PT FI及び政府はCoW改定交渉に入り、コンセッションエリアの範囲、ロイヤルティ及び税、国内製精錬、国内への資本移転、現地調達、2021 年以降の操業継続について協議を行う予定。

 当該交渉にはPT FI-政府間での費用分担を考慮にいれたインドネシアにおける国内製精錬施設の建設、PT FI資本の公正価格による政府またはインドネシア資本への最大30%譲渡(追加20.64%)、2022 ~2041 年までの操業継続が含まれるとのこと。

ページトップへ