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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2014年8月15日 シドニー 矢島太郎

パプアニューギニア:Rio Tintoの子会社、新鉱業法によりPanguna銅鉱山の鉱業権を失う

 2014 年8 月14 日、Rio Tintoの子会社Bougainville Copper(BCL社)は、PNGブーゲンビル自治区の鉱業法が8 月12 日に可決制定されたことを伝える文書をブーゲンビル知事から受け取り、同文書においてBCL社のPanguna銅鉱山に関する鉱業権を同自治区に対して申請が必要であることが明示されていたと発表した。Panguna銅鉱山は1989年に武装した過激派に襲撃されて以来、現在まで操業を休止しているが、同鉱山ではかつて世界最大級の露天掘り採掘が行われていた。BCL社は操業再開の準備を1999 年から継続していた。地元各紙は新しい鉱業法が既存の鉱業権を無効とし、ブーゲンビル自治区による鉱業権の優先的取得を可能としているため、BCL社は同社が現在所有しているPanguna銅鉱山の鉱区を失う可能性が高いと報道している。

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