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ニュース・フラッシュ

2014年8月18日 モスクワ 木原栄治

キルギス:Batken Too Baylygy社、Delbek-Tutekレアアース・エリア利用権を落札

 2014 年8 月12 日付け地元報道等によると、Batken Too Baylygy社がDelbek-Tutekレアアース・エリアの利用権を、7,000 US$で落札した。

 Delbek-Tutekエリアの鉱種はレアアースで、地下資源利用形態は地質調査、所在地はバトケン州バトケン地区である。

 Dalbekエリアは、主にカーボナタイトの鉱床からなり、カーボナタイト中の鉱石鉱物は、マイクロ石、パイロクロア、バッデレイ石、ジルコン、ルチル、イルメナイト、黄鉄鉱、モナザイトである。Tutekエリアの鉱脈及び母岩は、タンタル・ニオブ・ジルコニウム・レアアース酸化物の含有量が多いとされている。

 国家地質鉱物資源庁のデータによると、Delbekエリア(タンタル、ニオブ)のTa2O5(酸化タンタル)のカテゴリP1+P2資源量は5万6,200 tとされており、Tutekエリア(タンタル、ニオブ)におけるTa2O5(酸化タンタル)のカテゴリP1+P2資源量は3万600 t、Nb2O5(酸化ニオブ)1万6,400 t、ZrO2(酸化ジルコニウム)6万100 t、ウラン2,400 t、トリウム6,500 tとされている。

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