閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2014年8月22日 北京 森永正裕

インドネシア:中国・青島恒順電気の子会社、ニッケル鉱山を所有するMadani社を買収

 安泰科によれば、青島恒順電気の子会社であるH & SHUN INTERNATIONAL PTE. LTD.社は800万US$を自己調達し、インドネシアのニッケル鉱山所有者であるPT. MADANI SEJAHTERA社の95%の権益買収事業について、既に法的財務評価報告作業等を終え、正式な取引契約を交わした。株式権益所有者の名義変更手続きが終われば、正式に買収することになる。同買収事項は2014年5月15日に枠組み協定を締結していた。

 今回、正式な契約を交わした後、15日間以内に、恒順電気が50%を先に納付し、3か月以内に権益の移転作業を行い、移転後15日間以内に、残り50%の金額を納付する。恒順電気は、PT. MADANI SEJAHTERA社の債務を負担しない。

 PT. MADANI SEJAHTERA社の保有するニッケル鉱山は東南セレベスの北西部にあるKonawe県に位置し、面積は2,014haで、探査によれば、ニッケル(金属量1.8%以上)の埋蔵量が約625万t、ニッケル(金属量1.2%~1.8%)の埋蔵量は2,287万tである。

 今回の買収事業が終われば、PT. MADANI SEJAHTERA社は恒順電気の持株子会社になり、恒順電気に低価格で品質の高いニッケル鉱石を提供することができる。

ページトップへ