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ニュース・フラッシュ

2014年9月1日 シドニー 矢島太郎

豪:Alumina社、VIC州Point Henry精錬所の閉鎖により14年上半期は再び純損失へ

 2014年8月21日、米AlcoaとのJVであるAlcoa World Alumina & Chemicals (AWAC)の40%株式を保有する豪Alumina社は、2014年上半期(1-6月)の決算を発表した。税前当期利益は47.4百万U$の純損失で、前年同期の純損失2.4百万U$と比較して、大幅な赤字となった。Alumina社のCEOは、AWAC社の60%株式を保有するJVパートナー「Alcoa社」が14年2月に閉鎖を決定したPoint Henry精錬所の閉鎖費用の影響を除けば、26.8百万U$の純利益であったと、説明している。なお、サウジアラビアで建設中のボーキサイト鉱山、及びアルミナ工場の建設プロジェクトの進捗状況に関し、アルミナ工場は95%、ボーキサイト鉱山は70%と報告している。アルミナ工場は既に試運転を行っており、14年Q4の初生産を予定している。本プロジェクトはサウジの国営企業Ma’aden社とのJVで、AWAC社はJVプロジェクトの25.1%株式を保有している。

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