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ニュース・フラッシュ

2014年9月5日 サンティアゴ 山本邦仁

チリ:鉱業での海水利用量は2年間で81%増加

 メディア報道によると、2013年の鉱業活動における海水利用量は、1,287リットル/秒で、2011年の713リットル/秒と比較して81%増加した。

 2013年の海水利用状況の内訳は、淡水化して利用:45%、直接利用:55%であり、海水が直接利用される傾向が高まっている。COCHILCO(チリ銅委員会)の予測では、2021年ごろには、鉱山で利用される水のうち、海水の占める割合が約25%になるとされる。また、COCHILCOによると、現在、鉱山に水を供給するために、6つの海水淡水化プラントと4つの海水汲み上げポンプ施設が稼働している。鉱山操業で海水を利用するための淡水化プラント建設を予定しているプロジェクトの数は16あり、その投資総額は、2021年までに100億US$以上に達する。

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