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ニュース・フラッシュ

2014年9月5日 北京 森永正裕

中国:過去3年間で中国重金属汚染企業、数千社を取り締まり

 安泰科によれば、科学技術日報は、2014年9月2日に北京で開催された第2回重金属汚染対策部門間連席会議について報じた。同報道によれば、中国環境保護部翟青副部長は、過去3年連続して、中国政府は重金属採掘・選鉱及び製錬・鉛酸蓄電池、電気めっき、皮革等1万社あまりに対する徹底調査を行い、環境違法企業2,079社企業に対する取締りを行い、生産停止、改善を命じられた企業は1,142社に上るが、重金属汚染総合対策の現状は依然として厳しく、新たに増加する汚染物排出に対する規制も困難であると報告した。

 統計によると、過去3年間、中国国内で重金属企業4,000社あまり、合計によると銅製錬能力204万t、鉛製錬能力296万t、亜鉛製錬能力85万t、製革能力2,580万枚、鉛蓄電池5,800kVA/h時を淘汰し、鉛・亜鉛、銅、コバルト、ニッケル等一連の重金属業界の汚染物排出基準及び汚染対策技術政策を作成または改訂することで、銅製錬、鉛・亜鉛製錬及び鉛蓄電池など産業集積度及び技術水準は明らかに向上してきた。

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