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ニュース・フラッシュ

2014年9月8日 ロンドン 竹下聡美

南ア:BHP Billiton非中核事業を分社化、南ア鉱物資源大臣は新会社へのBEE参画を期待

 BHP Billiton は、2014年8月、同社の非中核事業であるアルミニウム、石炭、マンガン、ニッケル及び銀の資産について分社化すると公表した。当該対象資産には、約130億US$と推定される南アのマンガン鉱山、アルミナ工場、石炭等の操業鉱山及びプラントも対象に含まれ、新会社の同資産の3分の1および従業員の6割が南アに属すると見られている。メディア報道によると、Ngoako Ramatlhodi南ア鉱物資源大臣は、2014年9月3日、分社後の新会社へのBEE権益が26%を上回ること、南アに本社が置かれることを期待しているとし、会社分割を阻止するような意図はないと述べた。新会社代表には、BHP Billiton CFOのGraham Karr氏が着任する予定である。また新会社の上場に際しては、Glencoreが株式取得に関心を示しているとされる。

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