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ニュース・フラッシュ

2014年9月12日 サンティアゴ 山本邦仁

チリCODELCO、総額235.42億US$となる2018年までの投資計画を発表

 2014年9月12日付けでCODELCOが公表した2014~2018年の投資計画によると、投資総額は235.42億US$であり、新規プロジェクトへの総投資額は201.90億US$である。

 新規プロジェクト総投資総額201.90億US$の内訳は、大型開発プロジェクト:122.65億US$(61%)、サステナビリティ投資:27.35億US$(14%)、プロジェクト開拓:27.12億US$(13%)、設備更新等:14.03億US$(7%)である。

 また、大型開発プロジェクトへの投資額122.65億US$の内訳は、Radmiro Tomic鉱山硫化鉱採掘:34.8億US$、Chuquicamata鉱山坑内採掘移行:32.65億US$、El Teniente鉱山新規レベル開発:28.81億US$、Andina鉱山新輸送システム:9.75億US$、Andina244(Andina鉱山拡張):7.77億US$、Rajo Inca露天採掘移行:5.71億US$、Ministro Hales鉱山:3.17億US$となっている。

 メディア報道によると、9月5日の投資計画発表の際、Landerretche役員会会長は、El Teniente鉱山新規レベル開発とChuquicamata鉱山坑内採掘移行の2プロジェクトが遅延していることを認めた。また、同会長は、大型開発プロジェクトへの投資がこの先どうなるかわからないとしながら、2025年時点の生産目標が250万t/年としていると発言した。

 CODELCOは、必要な資金のうち54.25億US$(23%)は社債発行、40.00億US$は政府からの資金供給、そして残りの141.16億US$は減価償却により調達を図るとしている。

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