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ニュース・フラッシュ

2014年9月26日 シドニー 伊藤浩

豪:BREE、2019年までの世界の資源・エネルギー産品の貿易予測を修正

 2014年9月24日、連邦政府・資源エネルギー経済局(BREE)は資源エネルギーに関する定例報告(Resources and Energy Quarterly)において、2014年3月に発表した2019年までの世界の資源・エネルギー産品の貿易予測を修正した。BREEは2019年の世界の鉄鉱石貿易を3月予測から0.2億t増となる15.86億t(2013年比29.5%増)と予測。中国の鉄鉱石輸入量は3月予測と同様11.2億t(2013年比36.6%増)になるとし、豪州の鉄鉱石輸出量は3月予測から約5,000万t増の9.0億t(2013年比55.4%増)になると予測している。

 BREEは2019年の世界の粗鋼生産量を17.7億t(2013年比10.2%増)と予測している。また、中国の粗鋼生産量を3月予測とほぼ同量の8.7億t(2013年比12.8%増)と予測しており、2019年の中国の粗鋼生産量は世界全体の49%を占めると予測している。一方、BREEは2019年の世界の鉄鋼消費量を17.7億t(2013年比12.1%増)と予測しており、うち、中国の鉄鋼消費量を3月の予測と同様8.3億t(2013年比14.4%増)と予測している。

 他方、BREEは2019年の世界の原料炭貿易を3月予測より600万t少ない3.37億t(2013年比11.6%増)と予測。中国の原料炭輸入量を3月予測より0.1億t少ない1.03億t(2013年比33.8%増)、豪州の原料炭輸出量を3月予測とほぼ同量の1.96億t(2013年比15.3%増)と予測している。

 また、BREEは2019年の世界の一般炭貿易を11.6億t(2013年比8.5%増)と予測。アジアの一般炭輸入量を8.5億t(2013年比12.1%増)、豪州の一般炭輸出量を2.5億t(2013年比31.9%増)と予測している。

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