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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2014年10月20日 シドニー 矢島太郎

豪:BHP BillitonとRio Tinto、WA州鉄鉱石鉱山のガスエネルギーへの転換を検討

 2014年10月16日、地元各紙はBHP BillitonとRio TintoがWA州ピルバラ地域の鉄鉱石生産施設における発電をガスへ転換する検討を行っていると報じた。両社の動きは、Fortescue Metals Group社が今年125MWの発電施設をガス発電に切り替えることで20百万US$の費用削減計画を発表したことに追随するもの。両社はさらに、生産施設向けの発電だけでなく、鉱山で利用するトラックや鉄道の燃料に関しても軽油からガスに転換することを計画している。ガスを利用することにより、二酸化炭素の排出削減とコスト削減を同時に達成できるものの、現在運用中の施設を全てガスに切り替えるには膨大な費用がかかるため、両社はガスへの転換は検討中であるとの慎重なコメントを発している。地元各紙は、両社によるガスエネルギーへの転換は必然であると伝えている。

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