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ニュース・フラッシュ

2014年10月29日 サンティアゴ 山本邦仁

チリ:第Ⅲ州で中止されているプロジェクトの投資総額は250億US$

 メディア報道によると、第Ⅲ(Atacama)州において、環境認可問題や、計画反対訴訟などが原因により中止されているプロジェクトの投資総額は250億US$となっている。これに伴い、失業者が増え、住民の社会不安も高まりつつある。

 Daniel Llorente アタカマ州開発公社(Corporacion para el Desarrollo de la Region de Atacama)会長は、「鉱山プロジェクト(Pascua Lama金銀プロジェクト, Relincho銅プロジェクト, El Morro金-銅プロジェクト)、電力プロジェクト(Punta Alcalde火力発電所プロジェクト)への投資中止あるいは延期、Freirina食肉処理場閉鎖は、州内の雇用に大きな影響を及ぼしている」との見解を示しているほか、同州のBaldo Prokurica上院議員は、「残念ながら、第Ⅲ州は、過去50年間で最悪の状況にある」としている。

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