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ニュース・フラッシュ

2014年11月18日 バンクーバー 山路法宏

加:Red Chris鉱山の廃さい堆積場に対する第三者評価で設計上の問題点を指摘

 2014年11月18日付、地元報道は、加Imperial Metals Corporation(Imperial社)が開発中のBC州Red Chris銅・金プロジェクトについて、鉱滓ダムの設計にいくつかの懸念事項が確認されたと報じた。2014年8月に発生した同社Mount Polley鉱山の鉱滓ダム決壊の後、地元先住民Tahltan First Nationの要望を受け入れる形で、Red Chrisプロジェクトで使用する鉱滓ダムの設計を第三者機関がレビューしていた。

 地元紙が入手したエンジニアリング会社(Klohn Crippen Berger社)によるレビュー結果によれば、当該堆積場の設計は正しく建設されるならば適切なものであると前置きしつつ、設計上の最大の問題点として、2つの主要なダムが建設される地盤の高い透水性から生じる構造の安定性と廃水の漏出を指摘している。

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