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ニュース・フラッシュ

2014年11月20日 北京 森永正裕

中国:レアアースを資源税改革の対象に

 現地報道によると、中国政府関連部署は、レアアース資源税の課税方式を従量課税方式から従価課税方式へ変更することを計画している。未確定の計画案では、北方の軽希土の資源税を22 %に、南部イオン吸着型鉱石の資源税を35 %に設定し、国全体のレアアース資源税負担は大幅に引き上げる見込み。

 レアアース資源税を従量から従価へ変更することによって、レアアース価格が市場相場によって変動することになる。これまで資源税税率は地域政府が定めていたが、特に中・重希土を主とする南方省区では、江西省を例として、資源税は1 t当たり3.6万元で、広西では0.6万元とする。

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