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ニュース・フラッシュ

2014年11月24日 シドニー 矢島太郎

豪: BHP Billiton、さらなる生産性の改善と資本効率の追求をコミット

 2014年11月24日、BHP Billiton(BHPB)はコア事業(鉄鉱石、銅、原料炭及び一般炭の一部事業、石油・ガスの4本柱およびカリウム)において、2017年までに、生産性の改善を中心とする40億U$の年間利益積み増し計画を発表した(年間25億U$のキャッシュコスト圧縮を含む)。これは従来発表から5億U$多い。同社CEOのAndrew Mackenzie氏は同日シドニーで行われた投資家向け会合において、「ノンコア資産の分社化により、2014年度の営業利益の95%を占めるコア事業へ注力するシンプルな体制に移行する。優位性のあるコア事業において、投資効率の改善および生産性の改善を追求する事で、そうした額の利益ねん出は十分に実現可能。」と説明した。

 一方、ノンコア事業(アルミニウム、マンガン、ニッケル等)を統括する新会社設立について、豪国税局(ATO)と外資審議委員会(FIRB)の承認を得ており、計画どおり2015年5月末の分社化スケジュールで作業を進めている事、また新会社の幹部人事を発表した。

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