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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石 レアメタル バナジウム
2014年11月24日 ロンドン 竹下聡美

モザンビーク:Baobab Resources社、Tete銑鉄・フェロバナジウムプロジェクトの鉱業権申請が認可

 豪Baobab Resources社は2014年11月19日付で、Tete銑鉄・フェロバナジウムプロジェクトの鉱業権申請が認可されたと公表した。当該期間は25年間で、さらに25年間の更新が認められている。2015年1月末までに、鉱業権付与と鉱業契約締結に係る手続きが完了するとしている。Baobab社は、当該プロジェクトの権益85%を保有し、残り15 %を国際金融公社(IFC)が保有している。IFCは2012年に実施したプレFS調査の結果をもって、権益相当分の約190万US$を負担する。当該プロジェクトは2008年に探鉱を開始しており、JORC規定に基づいて、5.1億tの予測資源量と2.2億tの概測資源量が確認されている。同社によれば、モザンビーク政府は主要産業への投資インセンティブとして、優遇税制を提供しており、例えば、BHP BillitonのMozalアルミニウム製錬所やKenmare社のMomaミネラルサンドプロジェクトに対しては、Industrial Free Zoneの権利を付与して、売上高の1%の支払いを求める代わりに、法人税、輸出入税や付加価値税を免除している。当該プロジェクトについても同様の優遇措置が受けられるとして政府と協議を行うとしている。

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