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ニュース・フラッシュ

2014年12月1日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:Durango州における鉱業が13,000人以上の雇用を創出

 2014年11月24日付け業界紙等によると、Durango州経済開発局のEsteban Rosas Palacios外国投資部長は、同州における鉱業が社会保険庁(IMSS)に正式に登録された雇用者数として13千人以上の雇用を創出した旨を明らかにした。

 同部長によると、鉱業部門はメキシコGDPに占める割合が5~6 %と低いため、付加価値が高い産業へとシフトさせる必要がある。そのためには、単に1次製品である精鉱を販売するだけではなく、2次製品へと加工し販売することが求められ、また、短・中期的に新たな市場を開拓する必要がある。一方、鉱業は、地域の経済発展と雇用を創出する分野の一つであるものの、鉱床へのアクセスが困難でかつ場合によっては安全に問題がある地域で活動を実施せざるを得ない。また、需要と供給とのアンバランスによる金属市況の低迷等の問題もあるため、コスト削減を伴った新規プロジェクトの推進が期待される。

 なお、国立地理統計情報院(INEGI)によると、Durango州は2013年における州別金生産量で第4位であった。

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