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ニュース・フラッシュ

2014年12月8日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:El Boleo多金属プロジェクト、操業開始の再度遅延と更なる投資で苦境

 2014年11月28日付け業界紙等によると、加Baja Mining社(本社:バンクーバー)は、韓国コンソーシアム(韓国鉱物資源公社(KORES)が筆頭)と共に資本参画するEl Boleo多金属プロジェクト(Baja California Sur州、権益比率は韓国コンソーシアム:90 %、Baja Mining社:10 %)における銅抽出プラントに関し、本年11月初めに稼働の目処が立ったと報告したにもかかわらず、先の計画変更により11月中旬に予定していた試運転が12月中旬にずれ込む見通しを示した。

 Baja Mining社は、銅抽出プラントの試運転の遅延により、操業開始が更に遅れる可能性を示唆した。

 また、本プロジェクトの現地法人のMinera y Metalurgica del Boleo(MMB)社とKORESは、新たに103百万US$の社債を発行する一方、金融機関からの50百万US$の融資を取り付けるため従前の社債105百万US$を売却した上で、コバルト及び亜鉛抽出プラントの整備のため、更に100万US$の債権発行を行う予定である。

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