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ニュース・フラッシュ

2014年12月8日 モスクワ 木原栄治

ロシア:Rusal社セヴェロウラリスク・ボーキサイト鉱山の新採掘場が操業開始へ

 2014年12月1日付け地元報道等によると、2014年末から2015年初めにセヴェロウラリスク市のボーキサイト鉱山でCheremukhovskaya‐Glubokaya新採掘場の操業が開始される。新採掘場の建設は2010年に始まり、プロジェクト全体の投資額は55億ルーブルとなる。Rusal社によると、2015年1月には操業が開始される。Rusal社のウラル連邦管区広報担当ロマン・ルキチョフ氏は、「SUBR(セヴェロウラリスク・ボーキサイト鉱山)社は、建設中のCheremukhovskaya‐Glubokaya採掘場とメイン倉庫を結ぶ約5 kmの鉄道支線を11月に開通させており、投資額は6,240万ルーブルであった。当初の開通予定を1年ほど前倒ししており、メイン倉庫への鉱石輸送が非常に容易になる。」と述べている。

 枯渇した旧採掘場に代えて、新採掘場の操業を開始するため、大型案件でありながら新規雇用は創出されない。SUBR社は、このプロジェクトが1年前倒しで完了するのは大きな勝利だとしている。鉱山の従業員数は3,700人で、大多数がセヴェロウラリスク市(人口2万7,500人)に居住している。

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