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ニュース・フラッシュ

2014年12月8日 モスクワ 木原栄治

カザフスタン:Kazchrome社、2015年前半に新規フェロアロイ・プラントをフル操業化

 2014年11月11日付け地元報道等によると、Kazchrome社のヴィクトル・ティル社長によると、同社の新規フェロアロイ・プラントはまだフル操業化しておらず、2015年前半の実現を予定している。旧プラント(従業員2,200名)は新プラントの操業開始に伴い閉鎖される予定であったが、操業を継続する。ティル社長は、「旧プラントは2015年中に閉鎖する予定だったが、技術審査の結果、あと2年は操業可能と判明した。恐らく生産能力を縮小することになる。」と述べている。新プラントでは商業生産に向けた調整が行われている。炉は全4基で、1号炉では高炭素フェロクロム4,000 tが生産され、現在2号炉の加熱が行われている。新プラントの年産能力は高炭素フェロクロム44万tである。生産技術改善により環境への影響は最小となる。フェロアロイは西欧諸国、米国、中国、日本に輸出される。

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