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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2014年12月10日 サンティアゴ 山本邦仁

チリ:Anglo American、チリの銅鉱山資産の売却計画を推進

 メディア報道によると、Anglo Americanはグローバルな観点で戦略的でない資産の売却に取りかかっており、チリに関しては、Mantos Blanco鉱山、Mantoverde鉱山、El Soldado鉱山、Chagres製錬所の売却を計画している。

 Mantos Blanco鉱山、Mantoverde鉱山については来年2015年上半期に査定を始めるとみられ、El Soldado鉱山、Chagres製錬所について、現在、これらの資産に関心を持っている側と交渉段階にあるとされる。また、これらの資産の売却とともに社員の解雇を計画しており、Mark Cutifani社長の説明によれば、社員の数は、2017年までに162,000名(2013年)から102,000名に減らす予定である。銅事業部門では約5,000名が解雇される模様。

 Anglo Americanは、チリにおける銅事業としては、Los Bronces鉱山における生産およびCollahuasi鉱山の将来の拡張といった事業を優先していく方針であり、銅部門ではほかにペルーのQuellavecoプロジェクトに注力する計画である。

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