閉じる

ニュース・フラッシュ

2014年12月15日 ロンドン 竹下聡美

DRコンゴ:EITI遵守国の認定取消のおそれ、25社が2012年度報告書を未提出

 2014年12月9日付メディア報道によれば、DRコンゴは、2014年12月31日までに2012年度の報告書を提出できない場合、採取産業透明性イニシアティブ(EITI:Extractive Industries Transparency Initiative)から遵守国(Compliant Country)としての認定を取り消されるおそれがある。DRコンゴのEITI代表Mack Dumba氏によれば、2014年11月末までに報告義務であった2012年の生産量及び税金及びロイヤルティ支払額に関して、同国内の25社が未だ未提出であり、その中には2012年度の会計監査を実施していない企業又は納税額を証明できない企業も存在しているという。これを受けて、同国Martin Kabwelulu Labilio鉱業大臣は2014年11月末にKatanga州を訪れ、Katanga州鉱業大臣のAudax Sompwe Kuanda氏のほか、Katanga州のEITI代表を務めるThierry Kabamba氏と会談を行っている。なお、DRコンゴは2014年7月にEITIの遵守国に認定されたばかりであった。

ページトップへ