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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2014年12月19日 バンクーバー 昆野 充登

加:Seabridge Gold社のKSM金・銅プロジェクトの環境影響評価が承認

 2014年12月19日、Seabridge Gold Inc.は、同社がBC州で開発を進めているKSM金・銅プロジェクトに対する連邦政府の環境影響評価が承認されたと発表した。当該プロジェクトの環境影響評価は、BC州政府は2008年3月から、連邦政府は2009年7月からそれぞれ作業が進められており、BC州政府は本年7月30日に承認していた。

 同プロジェクトは露天掘りと坑内掘りを併用し、金、銅、銀、モリブデンを生産する。推定埋蔵量は、金が約1,188トン(3,820万オンス)、銅が約4,5百万トン、銀が約5,941トン(19,100万オンス)、モリブデンが約97,000トンで、1日あたりの鉱石処理量は13万トンを予定している(マインライフは約52年)。雇用面では、工事期間の5年間で直接、間接合わせ9,570名、操業開始後は1,040名の雇用を生み出し、投資面ではBC州内に35億C$、カナダ国内で60億C$が投下される見込み。なお、報道では、探査や環境保護等のため、2006年以降に約1億8,000万ドル以上が既に投資されていると報じている。

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