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ニュース・フラッシュ

2014年12月20日 モスクワ 木原栄治

ロシア:連邦地下資源利用庁、Norilsk NickelのMaslovskoe鉱床地質調査ライセンスを再延長

 2014年12月14日付け地元報道等によると、連邦地下資源利用庁(Rosnedra)は、Norilsk Nickelが保有するMaslovskoeプラチナ・銅・ニッケル鉱床(クラスノヤルスク地方)の地質調査・評価目的の地下資源利用ライセンスを2015年末まで延長した。

 Norilsk Nickelは2006年8月にライセンスを取得、2009年にカテゴリC1+C2埋蔵量としてニッケル72万8,000 t、銅110万t以上、プラチナ1,250万oz、金130万ozが国家バランスに登録されている。ライセンス延長はこれが3回目となる(1回目は2011年に2013年まで延長、2回目は2013年に2014年末まで延長)。

 Norilsk Nickelは第一発見者の権利に基づき、採掘ライセンスも取得する。同社は地質調査に既に14億ルーブルを投資しており、鉱床開発にさらに850億ルーブルを投資する用意がある。

 Norilsk Nickelは既にMaslovskoe鉱床を自社戦略に組み込み、同鉱床開発を長期課題と位置付けており、BHP Billiton及びRio Tintoによる共同開発への参加可能性も排除していない。

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