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ニュース・フラッシュ

2014年12月22日 ロンドン 竹下聡美

ザンビア: ロイヤルティ引き上げにより、鉱山操業停止が相次ぎ、政府は10億US$を喪失へ

 2014年12月19日付メディア報道によれば、ザンビア鉱業協会は2015年1月に施行されるとされるロイヤルティの引き上げにより、鉱山の操業停止が相次ぎ1.2万人もの雇用が失われ、また政府は10億US$の収入を喪失すると発表した。IMFによれば、同国GDPに占める鉱業セクターの割合は12 %で雇用は10 %を占める。政府は露天掘り鉱山についてロイヤルティを現行の6 %から20 %に、坑内掘り鉱山を6 %から8 %に引き上げるとしており、実際にBarrick Gold社はロイヤルティが引き上げられる場合にはLumwana銅鉱山の操業を停止すると発表している。同鉱山の2013年銅生産量は11.8万tであった。

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