閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年1月21日 サンティアゴ 山本邦仁

チリ:環境監督庁、Pascua Lama金銀プロジェクトに対する制裁措置手続きを再開

 メディア報道によると、Cristian Franz 環境監督庁(SMA)長官は、数日以内にPascua Lama金銀プロジェクトに対する制裁措置手続を始めからやり直すと述べている。

 2014年3月、環境裁判所は、違反行為に対し個別に制裁措置を適用して罰金を科すべきところ、裁量的判断で罰金(約1,600万US$)を適用したとして、SMAの罰金措置を無効とする判決を下している。

 手続がやり直され、制裁措置が個別に適用されれば、罰金額は2.5億US$に達することが予想される。また、Cristian Franz長官は、個別に制裁措置を適用するだけでなく、違反行為の背景を洗い出すと述べていることから、制裁の内容が変わる可能性もあるとみられる。

ページトップへ