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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年1月29日 サンティアゴ 山本邦仁

チリ:Anglo American、Antofagasta Minerals社の2014年銅生産量は前年を下回った

 2015年1月28日付けのAnglo Americanの発表、並びにAntofagasta Minerals社(AMSA)の発表によると、両社ともに、2014年の銅生産量は前年を下回った。

 Anglo Americanの2014年の銅生産量は74.81万tで、前年比3 %の減少となった。前年比減は2年連続となる。事業所別にみると、Anglo American Sur(Los Bronces鉱山、El Soldad鉱山)の生産量は、43.69万t(前年比7 %減)であり、そのうち、Los Bronces鉱山の生産量は、40.5万t(前年比3 %減)である。一方、Anglo American Norte(Montos Blancos鉱山、Monotverde鉱山)の生産量は、10.4万tで前年に比べ6 %減った。Anglo Americanが44 %権益を保有するCollahuasi鉱山の生産量は、前年比6 %増の47.04万t(Anglo Americanの権益分生産量は20.7万t)に達した。

 AMSAの2014年の銅生産量は、70.48万tで、前年比2.3 %減となった。AMSAによれば、これは、鉱石品位の低下によりLos Pelambres鉱山の生産量が減ったためとされる。AMSAは、2015年、銅:約71万t、金:25万oz、モリブデン:8千tの生産を計画している。

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