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ニュース・フラッシュ

2015年2月9日 リマ 岨中真洋、メキシコ 縄田俊之

ペルー・メキシコ:Grupo México社、2015年の鉱業部門への投資総額は約27億US$

2015年2月4日付け業界紙等によると、Grupo México社は、同社取締役会において2015年における投資総額を34億US$とし、その内、子会社のSouthern Copper社が保有する3鉱山(メキシコ・Buenavista銅鉱山、ペルー・Toquepala銅鉱山、同・Tía María銅プロジェクト)への投資額を26.87億US$とすることを承認した旨を明らかにした。 同社によると、メキシコSonora州で操業しているBuenavista銅鉱山に関し銅生産量を488千t/年に拡張する計画を進めるほか、ペルーに保有するToquepala鉱山について銅生産量を100千t/年に拡張する計画に関し本年から工事を開始するとともに、同じくペルーに保有するTía María銅プロジェクトの開発工事を本年から開始し、年産120千tとする計画である。 Southern Copper社のLarrea社長は、同社全体の銅生産量を、2013年の617千tから2018年には89 %増の1,165千tに増やすことを目標にしており、2015年の目標達成に必要な投資計画を引き続き実行して行くと発言した。 なお、同社の2014年の総投資額は当初計画に比べ28 %少ない24.38億US$であったが、主な要因はBuenavista銅鉱山及びToquepala銅鉱山の拡張計画の遅延によるもの。

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