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ニュース・フラッシュ

2015年2月12日 バンクーバー 昆野充登

加:Teck社、2014年度決算の売上総利益は対前年比で22 %減少

 2015年2月12日付地元報道によれば、Teck Resources Ltd.(Teck社)の2014年売上総利益(Gross Profit)は29億ドルとなり、2013年の37億ドルから22 %減少した。主に石炭及び銅価格の低迷を背景とするもので、石炭価格は2013年比で23 %、銅価格は6 %減少したことで、2013年度の売上高を下回った。亜鉛に関しては、Red Dog鉱山の増産、亜鉛価格が13 %増加したことなどから売上総利益は50 %増加した。石油価格も低迷が続いている中、Teck社は、開発費の減少が見込まれるFort Hillsオイルサンドプロジェクトを継続する方針を示している。石油価格の低下はTeck社のMining部門に好影響を与えており、同社によれば、現在の為替レートにおける1USドルの変化は、運営経費500万ドルに相当するとされている。

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