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ニュース・フラッシュ

2015年2月23日 リマ 岨中真洋

ペルー:2014年の主要鉱山企業純利益、前年比28 %減

 2015年2月23日付け地元紙各紙によると、リマ証券取引所に上場する主要鉱山企業の17社のうち14社は、金属価格下落の影響により、2014年の純利益が前年と比較して減少したことを明らかにした。

 一方、増益を達成したのはMienra Corona社(88 %)、Milpo社(66 %)の2社のみで、17社全体としては、純利益は昨年比で28 %減少した。

 さらに、自己資本利益(ROE)については、17社全体では2013年の16 %から2014年は11 %へと減少した。しかしMinera Corona社(61 %)、Shougang Hierro Peru社(46 %)、Milpo社(17 %)、Southern 社(16 %)等は高いROEを達成した。

 一方、流動比率は2013年の220 %から2014年は176 %へと減少した。

 鉱業Canon交付額は、2012年との比較で67 %減の約17億900万N.Soles(約5億7,000万US$)の見通しである。NGO団体GPCは、鉱業Canon交付額の減少は、2011年からの継続的な金属価格下落による鉱山企業の減益が直接的に影響していると説明している。

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