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ニュース・フラッシュ

2015年2月23日 メキシコ 縄田俊之

グアテマラ:加Tahoe Resources社、Escobal多金属鉱山の2014年Q4決算及び生産量を発表

 2015年2月17日付け業界紙等によると、加Tahoe Resources社(本社:バンクーバー)がグアテマラに保有するEscobal多金属鉱山の2014年Q4 における決算及び生産量を発表した。

 同社によると、2014年Q4の総収益は65.4百万US$、総利益は10.0百万US$、銀生産量は161.7 t、2014年通年の総収益は350.3百万US$、総利益は90.8百万US$、銀生産量は631.4 tであった。また、2015年の年間銀生産量見込みは、従来の560~653 t/年を引き続き維持する見通しである。

 一方、グアテマラでは鉱業ロイヤルティについて、従来の鉱業法で規定されていた売上高に対する1 %にボランタリーなロイヤルティとして貴金属(金、銀及びプラチナ)に関しては売上高に対する4 %を加算した合計5 %としていた税率を、10 %に引き上げる法案が、2014年12月にグアテマラ議会で可決、承認され、同月Otto Pérez Molina大統領による法案署名が行われた。このため、2015年における同鉱山の操業は、改正鉱業ロイヤルティの影響を多分に受けるものと推察されている。

 なお、同社は、本年2月に加Rio Alto Mining社(本社:バンクーバー)との合併に合意した旨を発表した。

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