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ニュース・フラッシュ

2015年3月2日 リマ 岨中真洋

ペルー:Fraserレポートでランキング上昇

 2015年2月26日付け地元紙によると、カナダのFraser Instituteが112か国・州の鉱山企業690社を対象としたアンケート結果まとめたレポートによると、2014年のペルーの投資魅力指数は30位(2013年37位)、鉱業政策指数は52位(2013年56位)と改善した。なお、チリの投資魅力指数は13位(2013年12位)、鉱業政策指数は22位(2013年30位)であった。

 なお、同レポートでは、Humala政権による、2014年の鉱業関連の行政手続きや許認可プロセスの簡素化や、投資をサポートするインフラの建設に努めたことが評価されている。その一方で、政府と遠隔地域コミュニティの関係は反対派NGOの介入により悪化していると指摘している。また、この10年間ロイヤルティや利益税等を通じて課税負担率が増加し続けていること、先住民事前協議法の適用が不明瞭であること等が指摘されている。

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