閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年3月9日 ジャカルタ 山本耕次

インドネシア:銅製錬所の生産能力が不足する可能性

 2015年3月3日付地元メディアによると、現在インドネシア国内で建設されている、あるいは建設された製錬所の生産能力は、目標に達していないとのこと。2025年以降、同国内での精鉱生産は4.6百万tに達すると見積もられている一方、グレシックに建設予定のPT Freeport Indonesia(PTFI)の製錬所とパプア州で計画されている製錬所の精鉱処理能力は、計3.9百万tである。

 エネルギー鉱物資源省鉱物石炭総局のSukhyar総局長は、「2025年に、PTFIの精鉱生産は3~3.8百万tに達する見込みである。また、Newmontの精鉱生産は1.75百万t、Mining Gorontaloは20~40万t、Kalimantan Surya Kencanaは20万tとそれぞれ見積もられている。これらの生産量予測から、PTFIが建設する製錬所と、パプア州に建設予定の製錬所では、能力が不足している。」と述べた。

ページトップへ