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ニュース・フラッシュ

2015年3月16日 リマ 岨中真洋

ペルー:Minsur社の動向

 2015年3月13日付け地元紙によると、Minsur社(本社:ペルー)は、ペルー及び国外の鉱山・プロジェクトの2015年見通しを発表した。

 Kruger代表取締役によれば、Mina Justa銅プロジェクト(Ica州)のプレFSは2015年末に完了する計画となっている。

 一方、2015年のSan Rafael錫鉱山(Puno州)及びPisco精錬所における錫の地金生産量は、20,000~22,000 tで、San Rafael鉱山の品位低下を受けて、2014年を10 %下回る見通しを示した。San Rafael錫鉱山には、2015年には1,500~2,000万US$の投資が予定されている。

 他方、Pucamarca金鉱山(Tacna州)では、2015年の生産量は95,000~105,000 oz(約2.9~3.3 t)となり、800~1,200万US$が投資される予定である。

 さらに、ブラジルのTaboca錫鉱山では、2014年を10 %上回る5,000~6,000 tが生産されるほか、3,000~3,500万US$が投資される見通しとなっている。

 なお2014年のMinsur社の売上高は12億6,300万US$で、錫の生産量は29,234 t、金の生産量は105,939oz(約3.3 t)に達した。

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