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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2015年3月16日 ジャカルタ 山本耕次

インドネシア:2016年までに11のニッケル製錬所が稼働開始

 2015年3月11日付地元メディアによると、エネルギー鉱物資源省鉱物石炭総局のSukhyar総局長は、インドネシア国内において存在する11か所のニッケル製錬所プロジェクトが、2016年までには稼働を開始する、と公表した。

 現在建設中の製錬所で2015年稼働開始予定の製錬所は以下の6か所:

1. PT Sambas Minerals Mining(中部スラウェシ) : 10百万US$でRKEFフェロニッケル製錬所を建設中、生産能力は1,000 t/月。

2. PT Macika Mineral Industri(中部スラウェシ) : 61百万US$でフェロニッケル製錬所を建設中、生産能力は53,680 t/年。生産ラインは3つで、それぞれに20百万US$を投資。

3. PT Karyatama Konawe Utara(中部スラウェシ) : 生産能力50,000 t/年のニッケル銑鉄製錬所を建設するために45百万US$を投資。ニッケル含有量は8~10 %。

4. PT Bintang Delapan(南スラウェシ) : フェロニッケル工場建設に636百万US$を投資。

5. PT Fajar Bhakti Lintas Nusantara(北マルク) : ニッケル製錬所に2,000億Rpを投資。

6. PT Gebe Sentra Nickel(北マルク) : 150百万US$を投資。生産能力は純ニッケル6,000 t/年。

 また、以下の5ヶ所は2016年までに稼働予定のニッケル製錬所:

1. PT Jilin Metal(中部スラウェシ) : 270百万US$を投資し、フェロニッケル製錬所を建設。

2. PT PAM Metalindo(南スラウェシ) : フェロニッケル製錬所建設に100百万US$を投資。

3. PT Putra Mekongga(中部スラウェシ) : ニッケル銑鉄製錬所に25百万US$を投資予定。

4. PT Ang Fang Brother(中部スラウェシ) : ニッケル銑鉄製錬所に18百万US$を投資予定。桟橋の建設中。

5. PT Bima Cakra Perkasa Mineralindo(中部スラウェシ) : ニッケル銑鉄製錬所におおよそ7,190億Rpを投資予定。

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