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ニュース・フラッシュ

2015年3月18日 シドニー 伊藤浩

豪:連邦政府、2020年までの世界の資源・エネルギー産品の貿易予測を発表

 2015年3月18日、連邦政府・産業科学省(Department of Industry and Science)は資源エネルギーに関する定例報告(Resources and Energy Quarterly)において、2020年までの世界の資源・エネルギー産品の貿易予測を発表した。同省は2020年の世界の鉄鉱石貿易を15.95億t(2014年比19.4 %増)と予測。2020年の中国の鉄鉱石輸入量は11.48億t(2014年比29.1 %増)になるとし、豪州の鉄鉱石輸出量は9.35億t(2014年比30.4 %増)になると予測している。

 同省は2020年の世界の粗鋼生産量を18.12億t(2014年比9.3%増)と予測している。中国の粗鋼生産量を8.95億t(2014年比8.7 %増)と予測しており、2020年の中国の粗鋼生産量は世界全体の49 %を占めると予測している。一方、同省は2020年の世界の鉄鋼消費量を18.14億t(2014年比9.8 %増)と予測しており、うち、中国の鉄鋼消費量を8.65億t(2014年比11.0 %増)と予測している。

 他方、同省は2020年の世界の原料炭貿易を3.34億t(2014年比8.1 %増)と予測しており、中国の原料炭輸入量を0.77億t(2014年比18.5 %増)、豪州の原料炭輸出量を2.05億t(2014年比10.2 %増)と予測している。

 また、同省は2020年の世界の一般炭貿易を12.35億t(2014年比16.7 %増)と予測しており、アジアの一般炭輸入量を9.27億t(2014年比21.7%増)、豪州の一般炭輸出量を2.40億t(2014年比19.4 %増)と予測している。

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