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ニュース・フラッシュ

2015年3月23日 リマ 岨中真洋

ペルー:ペルー鉱業石油エネルギー協会、2018年鉱業投資額ゼロの可能性を警告

 2015年3月20日付け地元紙によると、ペルー鉱業石油エネルギー協会(SNMPE)のGalvez会長は、中期的なペルー鉱業の見通しは明るくないとの見通しを示した。

 同会長は、ペルー鉱業には年間100億~110億US$の投資が行われてきたが、2014年の鉱業投資額は87億US$に下落したことに触れ、プロジェクトを個別に分析した上での鉱業投資見通しは、2015年は82億US$、2016年50億US$、2017年は24億US$まで減少する見通しの上、Quellaveco銅プロジェクト(Moquegua州)が順調に進行しない場合、2018年の鉱業投資額はゼロとなる可能性があると警告した。

 その一方で、危機的な状況をチャンスと捉え、機材や人件費等のコストが下落した今、低コストのプロジェクトを形成するべきだとの考えを示した。

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