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ニュース・フラッシュ

2015年3月23日 モスクワ 木原栄治

ロシア: Bystrinsky採鉱選鉱コンビナートに中国・日本企業が関心

 2015年3月12日付け地元報道等によると、Norilsk Nickel社のパーヴェル・フョードロフ常務取締役は「Bystrinsky 採鉱選鉱コンビナート建設プロジェクトに投資意欲のある日本企業と中国企業のオファーを検討しており、近日中にも具体的な交渉に入る用意がある。」と発言した。

 同社によると、2014年9月、中国企業から同プロジェクトへの多数の参加オファーを受けていたが、今年2月末、オフテイク条件によるBystrinsky鉱床からの銅供給の長期契約に日本企業も関心を示していることが明らかになった。コンビナートの建設場所は中ロ国境から300 km地点である。コンビナートは鉱石年間処理能力1,000万tで、製品(銅精鉱)の大口需要家は中国メーカーを予定している。操業開始は2017年の予定である。

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