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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル レアメタル コバルト ニッケル
2015年4月26日

中国:中国環境保護部、「銅・コバルト・ニッケル製錬汚染防止実行可能技術ガイドライン」を公表

 現地報道によれば、4月21日、中国環境保護部は、「銅製錬汚染防止実行可能技術ガイドライン(試行案)」、「コバルト製錬汚染防止実行可能技術ガイドライン(試行案)」、「ニッケル製錬汚染防止実行可能技術ガイドライン(試行案)」3件の技術ガイダンス文書を公表した。これら3件のガイドラインは環境保護部科学技術標準司により作成されたもので、中国恩菲工事技術有限公司、中冶建築研究総院有限公司が草稿を作成した。

 同ガイドラインは「中華人民共和国環境保護法」に基づき、環境保護技術業務のメカニズムを完備し、汚染防止技術の改善の促進を図る。それぞれ銅、コバルト、ニッケルの製錬に関し汚染対策技術、処理技術、新規処理技術等分野に対し詳細な規定を設けた。

 そのうち、「銅製錬汚染防止実行可能技術ガイドライン(試行案)」は主に銅鉱石、銅精鉱及び他の銅を含む原材料を処理する銅製錬企業を対象とし、「コバルト製錬汚染防止実行可能技術ガイドライン(試行案)」は主にコバルト精鉱、コバルトを含む原材料を取り扱うコバルト製錬企業を対象とし、「ニッケル製錬汚染防止実行可能技術ガイドライン(試行案)」は主に硫黄化ニッケル精鉱、酸化ニッケル鉱(赤土ニッケル鉱)及びニッケルを含む原材料を処理するニッケル製錬企業に適用する。

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