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ニュース・フラッシュ

2015年4月27日

ロシア:Rusal社の2015年第1四半期実績

 2015年4月22日、Rusal社は2015年第1四半期実績を発表した。プレス発表資料及び地元報道等によると、概要は次のとおり。

 アルミニウム生産量は90万 tで、前期比2 %減、前年同期比2 %増となった。

 アルミニウム販売量は94万2,000 t(前期比7.7 %増)であった。港の天候不順により2014年10~11月納入分が遅延し当期扱いとなったため販売量が増加した。

 アルミニウムの平均販売価格は5.7 %安の2,282 US$/tとなったが、これはLME価格下落と主要輸出市場向け現物プレミアム低下による。

 箔及び梱包用製品の総生産量は、主要市場における季節的要因により、前期比12 %減の2万2,000 tとなった。

 ボーキサイト生産量は312万4,000 tで、前期比7 %増、前年同期比8 %増となり、同社アルミナ事業部門及び外部企業による需要増が生産増につながった。

 Rusal社は、2015年のアルミニウム生産量を前年並みと予想しており、2013年に操業停止した製錬所の再稼働は予定していない。現在、同社はアルミニウム生産施設の査定を行っており、さらに20万 tの休眠化を決定する可能性がある。

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