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ニュース・フラッシュ

2015年5月11日

メキシコ:Zacatecas州知事、鉱業と地域コミュニティの発展に関する取組を表明

 2015年5月5日付け業界紙等によると、Zacatecas州のMiguel Alonso Reyes州知事は、本年2月に開催された全国州知事会(CONAGO)鉱業実行委員会において決議された、鉱業特別税による税収の地方自治体への分配金を、鉱山等が位置する地域コミュニティの住民や社会のために公平かつ正義に即し適切に活用するとともに、鉱業活動の積極的な推進を図るとした内容について、同州においても適用されることをあらためて表明した。

 同知事によると、鉱業特別税による分配金を同州内のインフラ投資へ適切に活用することは、メキシコ鉱業の持続的発展に寄与する。本鉱業委員会での決議は、鉱業関係税制による歳入の地元への還元に貢献するものであり、国から地方政府に対する交付金におけるインフラ整備資金の獲得に繋がる。事実、先のメキシコ議会において、同州に対しインフラプロジェクトの予算が計上される結果となった。なお、本鉱業委員会での主要な合意内容としては、鉱業活動が行われている州や地方自治体における持続可能な地域開発のための資金提供、農地都市開発省による鉱山関係当局への意見陳述、鉱業に関する5つのテーマ(土地登記、鉱業税制、労働競争力、鉱業開発及び鉱業の持続可能性)を短期的に議論するための連邦政府関係者及び専門家によるワーキンググループの創設、メキシコ北部及び中央州における鉱業税制に関する説明会の実施等である。

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