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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年6月1日

チリ:Antofagasta Minerals社、Centinela銅プロジェクトの環境影響評価書を提出

 メディア報道によると、2015年5月29日、Antofagasta Minerals社(AMSA)はCentinela銅プロジェクトの環境影響調査書を提出した。

 初期投資総額43.5億 US$のこのプロジェクトは、2段階に分かれており、第1段階(投資額27億 US$):2016年下半期に建設開始予定、2019年生産開始予定のEsperanza Sur鉱床の開発、第2段階(投資額16.5億 US$):2024年操業開始予定のEncuentro Sulfuros鉱床の開発、となっている。

 AMSA Ivan Arriagada社長の発表によれば、このCentinela銅プロジェクトにより、Centinela地域における現状の生産活動予定期間を30年延長し、2056年まで継続することができるだけでなく、今後10年間で約40万 t/年まで生産量を増やすことが可能となる見込み。

 また、Centinela銅プロジェクトでは、海水が直接利用される。El Mauro廃さいダムをめぐる地域住民との係争でLos Pelambres銅鉱山は問題を抱えていることから、同鉱山の拡張計画を延期して、Centinela地域の開発に力を注ぐことを決定した。

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