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ニュース・フラッシュ

2015年6月8日

カザフスタン:投資・発展省地質・地下資源利用委員会、16件の入札を実施

 2015年6月2日付け地元報道等によると、カザフスタン投資・発展省地質・地下資源利用委員会は、次の事業の実施に向け、2015年3月28日から5月27日までに16件の入札を実施した。

・地域的地球物理探査(11億6,747万1,000 KZT(カザフスタン・テンゲ))
・鉱物探査(16億7,291万2,000 KZT)
・炭化水素原料探査(20億9,248万6,000 KZT)
・鉱物探査・評価(3億9,677万1,000 KZT)
・地熱探査(6億7,000万 KZT)

 入札委員会は、30社(下請43社含む)の申請を審査した。入札委員会の審査により、資格要件を満たしていないとして12社の申請が却下され、資格要件及び入札書類の要件を満たす申請書の作成に3営業日が与えられた。16件の入札のうち15件については、参加企業が提示した入札価格の比較により、落札者が決定した。地質・地下資源利用委員会の地域間局別の落札者は次の表のとおり。

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地域間局 落札企業
東カザフスタン地域間局
(Vostkaznedra)
Topaz社、Pi Artel社
北カザフスタン地域間局
(Sevkaznedra)
Geobite-Info社、Kokshetauhydrogeology社
西カザフスタン地域間局
(Zapkaznedra)
AktyubNIGRI社、Akpan社
中央カザフスタン地域間局
(Tsentrkaznedra)
Tsentrgeolsemka社(2件)、Azimut Geology社、
NBKMiningTechnologies社
南カザフスタン地域間局
(Yuzhkaznedra)
Spetspromekologiya社、KazPromLogistik社、Geoterm社、
Akpan社、研究生産企業Dank社

 再入札が公告された1件については、Topaz社との随意契約が締結された。

 現在16件全ての契約が締結され、履行に向けた作業が開始されている。手続きは全て透明・公開・客観・合法の原則のもと、国家調達の現行法に則って行われている。

 有望地下資源鉱区の地質調査拡大には国家基金から60億 KZTが割り当てられる予定であり、うち10億 KZTがKazgeology社の国家的課題に、残り50億 KZTが2015年、上記事業に充てられる予定である。

  

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