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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2015年6月17日 北京 森永正裕

インドネシア:インドネシア企業、中国ニッケル製錬所との協力事業を開始

 安泰科によれば、インドネシアの鉱業企業であるPT Central Omega Resources (COR) Industries Indonesia社と、中国のMarconing Group傘下のニッケル製錬所との協力事業がスラウェシ島でスタートした。

 COR社の責任者によると、プロジェクトにおける建設費は5.5万億IDR(約4.125億US$に相当)である。報道によると、当該ニッケル製錬所の年間生産能力は30万tで、3期に分けて建設する。インドネシアの民間銀行であるBank Central Asia (BCA)がプロジェクトに資金を提供する。

 建設では、1期ごとに1.5万kWの発電所を設置する、同製錬所の9割以上の製品を中国に輸出する見込み。残りはインドネシア国内の需要を満たす。

 インドネシア政府は、2014年1月よりニッケル未加工鉱石の輸出を禁止しているが、2014年2月以降は、インドネシアで製錬所を設立する企業は、ジャカルタ州政府から特別許可を取得後に、鉱石を輸出することができる。

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